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2014年09月10日

京都SKY男性・女性カラオケ同好会

♯♯ 9月の練習課題曲のご案内 ♭♭

9月の練習課題曲のご案内をいたしま~す

お昼間はまだまだ残暑が厳しいですが、夜になると涼風が吹き、虫の音が聞かれるようになり、秋の近いことを感じます。気持ちも前向きに練習に励みたいと思います。9月の練習課題曲のご案内をいたします。

女性の練習課題曲:

「越佐海峡~恋情話」 (真木柚布子) 越佐海峡(昔の越後、今の新潟県と佐渡の間の海峡)を舞台に、女性の激しい恋心を歌った作品。ヒロインは今すぐに会いたいとタライ舟で海を渡る。ただし、相手は添えない人。添えないなら逢うのもつらいし、逢えないのはもっとつらいと苦しい胸の内を綴る。叙情豊かに恋慕を綿々と歌います。

「一期一会」 (田川寿美)(作詞 いではく) 基本的には男女の愛を歌っているが、根底にあるテーマはもっと普遍的なもの。人は出会いと別れを繰り返すが、この出会いは一度きりのもの、この一瞬を大切にして、出会う人みんなに感謝の気持ちで...と綴る。心温まる歌詞。諭すように穏やかに、3連音のフレーズに乗せて歌います。

「指も髪も唇も」 (クミコ) ご希望の方にご紹介いたします。シャンソン歌手のクミコが歌う楽曲。語るように歌うように、情念を込めて、優雅にしなやかに歌います。主人公の女性は重い病に侵されている様子。死期が近いことを知り、愛する人と最後まで濃密な時間を過ごしたい、世界中の誰もが知らない愛を届けたいと歌う。

    練習風景水女性1408.jpg 練習風景木男性1408.jpg 練習風景木女性1408.jpg

男性の練習課題曲:

「昭和の花」 (小金沢昇司) 1番は花、支えてくれた女性、2番は叱ってくれた酒、3番は熱く語り合った友、それぞれへの感謝の思いが綴られている作品。 母音を前に出して、ゆったり感を出して歌います。

「昭和男唄」 (山崎ていじ) 愛想がなくて口下手で面と向って妻に感謝の気持ちを伝えられなかった夫。いつか褒めたいと思っているうちに妻は先に旅立ってしまった。やるせなさを胸に「ありがとう」とだけは言わせてくれと綴る。きっぷよく、きれよく、男心を歌います。

「愛と憎しみの間に」 (山口かおる) ポップス系の歌をとご希望のかたに紹介いたします。愛と憎しみの狭間をゆれながら、愛を捨てる女性の気持ちを綴った楽曲です。3連音、4連音の続く、軽快はリズムをお楽しみ下さい。

「フェスティバル2014 ふれあい舞台」へ、9/21(日)11:33から、みんなで歌唱発表で参加いたします。合唱曲「絵はがき」、個人歌唱曲 「保津川ふたり」、「峠越え」、「流氷波止場」、「愛は水平線」の練習に、頑張っております。

サークル案内の詳細はホームページ

http://www.geocities.jp/skykayou101/ 連絡は荒居まで(070-5435-2857)