2019年09月20日
SKYノルディックウオーキング
御香宮から明治天皇陵へ
少し暑さも和らいで歩くには最適の気候となりました。
明治天皇陵への参道をたまじゃりを踏みしめながら、ゆるい上り坂を進みました。
天皇陵から南へと展望が開け、かなり遠くまで見通すことができました。
秋は実りの秋といわれ、足元の雑草もいっぱい実をつけています。
参道から伏見桃山城にかけてはアレチヌスビトハギが勢力を伸ばし、
実を遠くまで運んでもらおうと待ち構えています。
うっかり草むらに足を踏み入れると大変なことになります。
もうひと月もすれば、アメリカセンダングサ、オオオナモミやチジミザサなど、
引っ付き虫であふれ、注意しながら歩くことになります。
途中から雨が降り始め、やや急ぎ足で丹波橋まで歩き解散となりました。
文責(弓削俊彬)