｢第36回男女合同カラオケ発表会｣を開催いたしました！

去る11月12日（月）に、ｼﾞｬﾝｶﾗ京都駅前店において、｢京都SKY男性ｶﾗｵｹ同好会｣と、｢京都SKY女性ｶﾗｵｹ同好会｣合同の｢第36回ｶﾗｵｹ発表会｣を、総勢34名で、開催いたしました。

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今年を振り返ってみますと、SKY行事には、｢春の舞台発表会｣、｢秋のふれあいﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ｣に多くのﾒﾝﾊﾞｰと、晴れの舞台で発表し、感激を味わいました。　部内では、5月に｢創立１３周年発表会｣、11月に｢第36回発表会｣、そして、｢新春懇親会｣、｢夏季懇親会｣と、皆様のご賛同と熱意に支えられ、今年も非常に活発に活動できた１年だったと、感謝しております。

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迎えた発表会、秋空に恵まれ、皆様が一堂に会して、今回から２曲歌唱で、日頃の練習の成果を力一杯、ご披露して頂くと共に、皆様の歌に耳を傾けました。自分の発表までは、緊張しながらも、歌唱発表後、盛大な拍手に包まれますと、ニッコリ笑顔です。熱の籠もった熱唱の数々、聴きごたえのある発表会を楽しみました。新入部員やOBも迎え、和やかな雰囲気の中、賑わいました。

女性の主な発表曲：　｢美唄の風｣(真木柚布子)、｢哀しみのｺﾝﾁｪﾙﾄ｣（秋元順子）、｢愛が嫌いだから｣(内田あかり)、｢道｣(島津亜矢)、｢北斗星に祈りを｣（大津美子）、｢追憶のﾎﾞﾚﾛ｣(内田あかり)、｢私のﾊﾞﾗｰﾄﾞ｣(神野美伽)、｢宵待ち灯り｣(伍代夏子)、｢母なる海よ｣(大月みやこ)等

男性の主な発表曲：　｢天竜流し｣(福田こうへい)、泥(蒼彦太)、｢俺の空｣(松坂ゆうき)、｢ほとめきの風｣(五木ひろし)、｢ﾎﾃﾙ･ｻﾝｾｯﾄ｣(内田あかり)、｢ﾊﾞｲｵﾚｯﾄﾑｰﾝ｣(北原ﾐﾚｲ)、｢運命の扉｣（ﾁｬﾝ･ｳﾝｽｸ）、津軽おとこ節(北山たけし)、いごっそ魂(三山ひろし)、｢ﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞ｣(純烈)等

1分間スピーチ：　｢今年心に残った歌｣について、全員に話して頂きました。

女性は、●真木柚布子の｢美唄の風｣が大人気。歌詞が素晴らしい、ふるさと、北海道の美唄を舞台に、心に愛があると歌う。　●｢金沢茶屋街｣ﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙの発表曲で心に残っている。　●今年、白馬でﾊﾝｸﾞﾗｲﾀﾞｰに乗り、凄い経験をした。　●｢ﾊﾞｲｵﾚｯﾄﾑｰﾝ｣や秋元順子の歌が好き、ただ、ﾎﾟｯﾌﾟｽ系の歌は失恋の歌が多く、情感込めるには淋しい気持ちで歌わねばならず、明るい曲も歌いたい。 ●ご主人が病気で、今度、家族旅行に行く、｢宵待ち灯り｣を涙を出さずに歌ってきたい。　●病気をしたが、歌があるから元気に復帰できた。●友人が、ご主人の墓前に、好きそうな新曲を録音し、30分程一緒に聞いて楽しまれるという良い話を紹介された。　●天国のご主人にむかい｢北斗星に祈りを｣を歌った。等々

男性は、●鳥羽一郎の｢千島桜｣は、詩の意味を吟味すると、奥深く、千島へ帰れない島民の方の思いに切なさを感じる。　●蒼彦太の｢泥｣は、自分の歩んできた人生そのもの、共感を覚える。　●演歌が多かったが｢ﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞ｣が課題曲になり、やる気が起こってきた。これからもﾎﾟｯﾌﾟｽ系の歌に期待している。　●ｱｯﾌﾟﾃﾝﾎﾟの｢ﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞ｣にちょっと挑戦しようかなと思う。　●5年間の発表会で65曲を発表、少しは声が出るようになったかな。 ●以前は好いた惚れたの歌が好きだったが、最近は｢ほとめきの風｣のような叙情歌を好む。　●初めて入部した時の練習曲、｢津軽おとこ節｣を仕上げて発表する。等々。

みんなでｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞ曲｢終着駅まで｣を合唱し、講師より、｢先輩も新しい方もよく練習され、良かった。先輩方はﾎﾟｯﾌﾟｽ系の歌も歌われ、歌の幅も一段と拡がった。来春は3月の｢SKYの舞台発表会｣に向け、頑張ってゆきたい｣との講評でした。皆様の爽やかな笑顔に包まれ、今年最後の発表会を締めくくりました。ありがとうございました。

ｻｰｸﾙの詳細はﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ

http://www.geocities.jp/skykayou101/ 連絡は荒居まで(℡ 070-5435-2857)