【開催日】 2026年9月7日(月)
【場 所】 京都テルサホール
【内 容】
令和8年度2回目の「京都SKYシニア大学公開講座」を開催しました。 今回は、京都市立芸術大学学長の小山田徹氏をお迎えし、「芸術による新たな空間の創出」と題して講演いただきました。
京都市立芸術大学在学中にdumb typeという建築や美術、デザインや音楽、ダンスなど異なる表現手段を持つメンバーが参加し、芸術表現の可能性を模索する海外公演を含めた活発な活動を行ってこられました。
これは小山田氏の言う「共有空間の獲得」であり、それは人々が集い、自律的に交流や交換・交歓し、世代を超えて価値観を共有、伝承、発展させ、社会の営みが行われる場や時間となるものです。
「芸術とは未来のあたりまえを創造する」という、現代社会に疑問を投げかけ、価値を問うものであるというお話には「芸術」の持つ奥深さと社会への潜在的な影響力を感じる講演となりました。
【感 想】
会場にはSKYシニア大学の各コースの受講生に加えて、公開講座として参加された方を合わせて476人の受講生が集まり、熱心に講演内容に耳を傾けておりました。
震災現地でのアートを用いた対話空間の実現など、地域生活にも影響を与えておられ、また大学の新校舎での学長室を多くの人々が出入りする「学長広場」として1階に設置・開放されるなど、その思想を実践されておられ、「芸術」に対して新たな気づきと価値を吹き込んでいただいた講演でした。
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