【開催日】 2026年6月22日(月)
【場所】 京都テルサホール
【内容】
令和8年度1回目の「京都SKYシニア大学公開講座」を開催しました。
今回は、国際日本文化研究センター副所長で教授のフレデリック・クレインス先生をお迎えし、「寛永行幸四百年の節目を迎えて」と題して講演をいただきました。
寛永行幸は、今から丁度400年前の1626年に将軍徳川家光が後水尾天皇を二条城に招き、5日間にわたって盛大にもてなした歴史的行事で、「寛永行幸記」などの記録からその規模や文化的・政治的な意味合いなどについて紹介いただきました。
また、オランダ商人が記した記録などとも照らし合わせた内容の紹介もあり、大変興味深い講座となりました。
【感想】
会場にはSKYシニア大学の各コースの受講生に加えて、今期1回目の公開講座として参加された方を合わせて530名の受講生が集まり、講義を聴きながらレジュメに記載の貴重な文献内容に目を通していました。
この行幸に関する視点(関心、権力、群衆)に関して、日本側の記録とオランダ商人(クラーメル)が記した内容との差異や一致点は、それぞれの立場や文化などの違いから、当時の日本の状況や外国との関係を推察できる内容として理解でき、同時に現代の国際社会の情勢とも重なり、その違いについても思いを馳せる講演となりました。





