新緑の八幡ウォーク    ～  徒然草の『仁和寺にある法師』になって？！
新緑の八幡男山の麓をガイドさんの案内で歩きます。鎌倉時代の兼好法師が著した随筆集「徒然草」の第52段「仁和寺にある法師」は、"石清水八幡宮を拝もうとしたが、麓の神社などを本体と勘違いし、男山山頂にある石清水八幡宮には参拝しなかった"という話です。それから約700年後の男山の麓を歩いて、新しい発見をしませんか。僧侶が間違えた高良（こうら）神社、若者の刀剣ブームで今人気の名刀「髭切」「膝丸」を打った場所と伝わる相槌（あいづち）神社などを巡り、また徳川家康側室「お亀の方」ゆかりの寺の正法寺（しょうぼうじ）では、参拝、重要文化財を見学します。
実施日    令和６年6月14日(金)　9:45~12:00 雨天中止※
※前日18時53分頃のNHK天気予報で降水確率が50%以上の時
集合場所    京阪電車「石清水八幡宮駅」　　9：50
募集人員    30人
参加費    一般2,500円（SKY会員は1,500円）（ガイド料、入館料、通信費、保険代含む）
持ち物    歩きやすい靴、帽子、飲物、雨具
予定
八幡ボランティアガイド３名の案内で、下記ルートを歩く（ほぼ平坦 約4.5km) 石清水八幡宮駅 ～石清水八幡宮一の鳥居 高良（こうら）神社～安居橋（あんごばし）～相槌（あいづち）神社～善方立寺（ぜんぽうりつじ）～正法寺（しょうぼうじ）〜飛行神社 ～石清水八幡宮駅