二十四節気、七十二候を基に自然に意識を向けて暮らしていきませんか。今回は先人の知恵をとりいれた植物のパワーを閉じ込めたハンガリーウォーターを作ります。若返りのハーブ、記憶のハーブともいわれるローズマリーが主成分。ブレンドのハーブの相乗効果もあって薄めて飲んだり、肌に湿布したりと、さまざまな用途で健康や美容に働きかけます。
日時:5月30日(木):13:30~16:00
会場:ハートピア京都3階 第3会議室
講師:三尾 えみ氏(WITCH'S HERB生活研究所)
募集人数:25人(最少実施人数10人)
参加費:2,600円(SKY会員1,600円)
ハンガリーウォーターとは
その昔、リウマチを患っていたハンガリーの王妃に修道院から献上されたのはローズマリーをお酒に漬け込んで蒸留した水。それが大変よく効き、痛みは消え、72歳の王妃は見る見る若く美しくなり若いポーランドの王子に求婚されたという逸話があります。
【内容】
➊暦と占い
❷やまと暦
❸二十四節気と七十二候の暮らしと手仕事
(休憩)デトックスウォーターでひと息
❹実習 ハンガリアンウォーター作り
活用例の紹介
<用意するもの〉
筆記具、ハンドタオル、
300ml程度のガラス瓶(ふた付)