詩仙堂は江戸時代に石川丈山が開祖となり、文人の人物画が飾られた庵やししおどしのある庭園が楽しむことができます。石川丈山が隠棲した山荘で、狩野探幽筆の中国三十六詩仙の肖像が掲げられた詩仙の間からこの名が由来しています。
圓光寺は慶長6年(1601)、徳川家康が教学のために、足利学校の僧、閑室元佶を招いて伏見に建立し、圓光寺学校としたのが起こり。庭園には洛北でもっとも古いとされる栖龍池(せいりゅうち)があり、竹林の中を歩くことができ、裏手にある東照宮からは京都の街を一望できます。
参加費 1,500円
(拝観料、通信費・保険料を含む)
持ち物 歩きやすい靴、飲物、雨具